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artpicnic

第三回ART PINICに参加しました。




会場では小さなZINEを販売いたしました。
ご購入いただいた皆様ありがとうございます。
おかげさまで完売いたしました。
次回の展示販売は2月になります。


今回の小冊子を制作するにあたり、本来ならばA3の用紙を用い、十六ページの折丁にするものを、プリンターの都合上、A4用紙で作成した。
内容を考える際、いろいろとアイデアが浮かんだが、初めての小冊子制作ということで、自分が普段つくっている作品集ということにした。
わたしは、本来それぞれ個別に完成されている意味を再構築し、新たな物語と意味を導き出す試みとしてコラージュ作品を制作している。
その、コラージュたちをひとつの小冊子にまとめることは、わたしにとって新しい挑戦であり、コラージュによるコラージュであるともいえる。
まずは用紙の選択をする際、印画紙や光沢紙を使用したかったのだが、両面印刷をしようとすると、適当な紙がなかったため、両面印刷可能な厚手のつやなしマット紙を使用した。背の部分に装飾を施したかったので、糸綴じにすることにした。
最初に、面付けの作業から行ったのだが、DTPのソフトを持っていないので上下の天地に留意しながらサイズを整えた。
フォトショップを開き、A4サイズを四分割してそのますにひとつひとつはめこんでいくかたちだ。プリントアウトすると、困ったことになってしまった。
裏と表のプリントがずれてしまい、4つ折りにしたさいに一ページ目の背景色が十六ページ目にずれこんでしまうといった具合だ。さまざまな工夫をこらしてみたが、どうにもしっくりこなかった。
これは、わたしの技術的な問題だが、断念して背景の色を一色で統一することにし、最初からやり直すことになった。
背の装飾は、アンカットの場合、完成後に小口からペーパーナイフで切り開いていくことを想定し、背の数センチ上部のビーズは縫い付けず、途中から切り替わるチェーンをしおりとした。
本づくりは非常に面白かった。
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by artkzr | 2011-01-08 13:23 | Digital collage